クレドの作り方

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クレドで人生に変化を起こす

テニスのアンドレ・アガシ選手を復活させた経験を持つライフコーチは、「昔は貧しく太っていたが、今は夢見た人生を生きている」と述べています。

彼も「わたしのクレド」と呼ぶべきものを持っています。「どうすべきか、どんな人間であるべきか、どんなわたしとはおさらばするか」を決意したお陰で、今のような地位を手に入れ「自分は夢見た人生を生きられるようになった」と言える、素晴らしい人生を手にすることができたのです。

もしあなたがビジネスや人生に悩んでいたなら、ぜひクレド利用してみてください。

きっと素晴らしい変化が起きるはずです。
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クレドは続けることが大事

はじめは、仕事編、家庭編、趣味編とすべてに共通する人生編と各シーン毎にクレドを作ることをお勧めします。

ワークとライフで衝突する出来事が起こって悩んだときに、どうすれば良いかは人生編に記載してみてください。

「わたしのクレド」を書いたら、毎朝一度、眺めるとよいでしょう。

自分の価値観に向き合う習慣をつくることで、自分の行動も習慣化され迷いや悔いのないものになっていくことが実感できると思います。

私のクレドの作り方


1 決まった形式は考えなくてかまいません。自分が「大切にしたい」と思うものを紙に書いてください

2 それらを大切な「ビジネスパーソンとしてのわたし」、「家族と過ごすわたし」、「趣味などのプライベートのわたし」、それらに共通する「わたしの人生を生きるわたし」に整理してください

3 それぞれを優先度の高い順に並べてください

4 一つひとつを「私は○○を大切にします」と記述してください

5 それらを小さな紙にコピーするなどして手帳に挟んでください

6 はじめは毎日、手帳を開くときに音読してください

7 悩んだり決断する必要があるとき、このクレドを見返してください。また必要があれば修正してください

ビジネスだけじゃない

このクレドが効果を発揮するのは企業においてだけではありません。

ある企業経営者は「『わが家のクレド』を作ったことで、子どもたちをどう育てれば良いかの取り決めができた」と語っています。

クレドはそもそも人が正しいことをどんな状況でもできるための信条を記載したものです。

クレド報告会

完成したクレドの導入宣言をしましょう。

そして作成したクレドについて1項目ずつ感じることやエピソードを語ったり、実現のための施策を決定していきます。


(月2回、週1回など頻度は要相談)

6ヵ月後、クレドの達成状況を発表し成果事例を共有します。

クレド作成の事前準備

ここから実際クレドを作る流れをご説明します。

 1 目的やゴール、ビジネスモデル、経営課題などをより具体的にはっきりさせる

 2 なるべく従業員にも現状の課題の洗い出しをしてもらう

 3 課題の絞り込みのために課題の問題点に優先順位をつけ、リスト化する

 4 経営の観点からクレドで上げるべき項目を理由付きでリスト化する


課題リストと経営リストをもとに、意見交換をしながら文章化をしていきます。

それを仮クレドとして表現方法の検討や内容の検討を行い、またどのように浸透させるか、その方法も合わせて具体的に取り決めをします。

企業理念=企業の個性

一般に、企業規模が大きくなり創業の経緯を知らない社員が増えてくると、創業者が抱く思いは遠い存在になりがちです。

理念や価値観は、企業によって似て非なるものであり、企業の個性を生み出す源泉です。この個性こそが、商品やサービス、接客の差別化要因となります。

企業が長期的に成長し続けるうえで、個性は極めて重要なのです。

また、日々の様々な業務において決断を下さなければならない時、個性が強い企業であればどの社員もあまりぶれのない決断ができるでしょう。

クレドの内容を徹底させる

リッツの各職場では毎日朝礼がありますが、そこでカードに記載された十数項目の中から1つを選び、体験談を交えながら議論を尽くしています。

その日に選ぶ項目は全世界のリッツで共通しており、半月周期で同じ項目を議論するほどの徹底ぶりです。

クレドカードとは

リッツのスタッフが高度な接客ができるのは、四つ折で名刺サイズになる「クレドカード」を常時携帯し、毎日頻繁に読み返すことで、従業員満足と顧客満足を何よりも大切にする価値観を血肉化できているおかげです。

カードには、「お客様への心のこもったもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています」というくだりで始まる「クレド(経営理念)」、基本的な接客手順「サービスの3ステップ」、12の行動指針「サービス・バリューズ」などが記載されています。

クレドとは

クレドとは企業理念を簡潔に記したもの。

高級ホテルチェーンの米ザ・リッツ・カールトンや医療品大手の米ジョンソン・エンド・ジョンソンの社員が携帯するクレドカードは有名です。

競合他社はもちろん、様々な業界の会社がその接客ぶりをベンチマークしています。

例えば、2005年夏の高級自動車ブランド「レクサス」の国内販売に先立ち、トヨタ自動車の販売店のゼネラルマネジャーたちがリッツで研修を受けました。

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